WordPressの管理画面のカテゴリーの階層構造を維持してくれるプラグイン

2019年11月21日

はじめに

最近、Vue.js系のライブラリのカテゴリーを細分化し始めたのですが、その結果カテゴリーの個数が

 

 

89個になってしまいました。

 

いや少ないだろと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし細分化した結果・・・

同名のカテゴリーが増殖しました・・・

 

私は悪くない!

細分化の参考にしたAwesome Vue.jsが悪い!(暴論)

ライブラリ探しで助かってます。(ボソ

投稿のカテゴリーの階層構造が崩壊

最近のWordPressは、投稿のカテゴリーを階層構造で表示してくれるので分かりやすくて良いですね。

 

新規投稿ならね!新規投稿 な ら ね!

 

大事なことなので2回言いました。

 

1度投稿するとその限りではありません。

 

 

真っ平らの更地状態です。

 

完全に草刈られてますね。
私の顔みたいに無表情です。

 

ここから同名カテゴリーの判別ができるやつは、何か能力に目覚めてますよーエスパーかよー

 

というわけで、長い前置きですみません

この問題を解決するプラグインをご紹介します。

 

「Parent Category AutoCheck + Category Tree Checklist」

プラグイン名がめちゃくちゃ長くて、2つのプラグインを使ってるぽいですが、1つのプラグインです。

投稿を保存した後、投稿の編集画面を開くと、チェックされたカテゴリが一番上に表示され、カテゴリ階層が壊れていることがわかります。このプラグインはその「機能」を削除します。

グーテンベルクエディタサポートしているようです。

 

導入

プラグイン → 新規追加 → キーワード「Parent Category AutoCheck + Category Tree Checklist」を入力

 

有効化します。

 

これで完了です。

プラグインの有効化をすれば、即反映されて

のようなツリー構造が実装されます。

 

今日はこの辺でー

  • この記事を書いた人

カバノキ

印刷会社のWEB部隊に所属してます。 WEB制作に携わってから、もう時期10年になります。 普段の業務では、PHPをメインにサーバーサイドの言語を扱っています。 最近のお気に入りはJavascriptです。 Vue.jsを狂喜乱舞しながら、社内に布教中です。

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